さらに安全性と処置の精度を上げるために、当院はマイクロスコープ、サージテルを導入・使用しております。
●マイクロスコープとは
通常肉眼では見えない患部を約20倍に拡大して確認できる顕微鏡です。これまで歯科医師の経験や勘に頼ってきた根管治療などが、この機器の導入によりさらに治療の安全性と精度を格段に高めることが可能となりました。現状、国内ではマイクロスコープを導入している歯科医院は僅かしかありません。歯がいかに大切で、治療が難しく、いかに予防が難しいかと考えると、これからの歯科医療にはマイクロスコープは必須となってくるでしょう。
安心対策の充実
どんな治療を行う場合でも、必ず最初に十分な説明をし、また患者さまの不安な点や疑問点などをしっかり伺います。治療を行っていく過程でも、できるだけ不安や辛さが生じないような対策を講じます。
●拡大鏡(サージテル)を使用しての治療
明るさが歯科に特化されたLEDがついていて、初期のむし歯や歯の小さなひびなど見つけにくい患部もはっきりと立体的に見えます。