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装置の巻き方床矯正について
装置にはネジが付いています。ネジは90度に1つ穴があいています。この穴にキー(ネジを巻く棒)を差し込み、矢印(→)の方向へ回します。どれくらいの感覚で、どれくらい巻くのかをしっかりお伝えしますので、自分で巻いて実感を感じるのも楽しみのひとつです。

装置を入れる時間床矯正について
装置は1日の入れている時間が全部合わせて14時間以上になるようにしましょう。最低6時間以上いれていないと歯は動きだしません。また、12時間以上いれずにいると歯は元の状態に戻ろうとします。きちんと効果を上げるためにも装置を入れる習慣をつけましょう。慣れも大切です。

床装置と歯磨き床矯正について
床矯正装置は食事や歯磨きのときには装置を外せるので、お口の中の歯磨きは普段と同じように出来ます。基本の歯磨きと虫歯予防の習慣を維持していきましょう。装置も綺麗に保つようにして下さい。

床矯正を進める工夫床矯正について
床矯正は自分で頑張った努力で治療が進みます。装置を無くしたり、途中で投げ出したりしないよう、色々と努力していきましょう。

床矯正について床矯正について

装置の入れ方・外し方床矯正について
装置の入れ方や外し方が間違っていると、装置が曲がったり壊れたりします。そうなると、しっかりした治療が出来ませんので、正しい方法を学びましょう。

装置の取り扱い床矯正について
床装置は取り外しが出来ます。これはメリットである反面、外したまま置いていると無くしてしまったり、他人に捨てられてしまったりする欠点でもあります。最初にリーフレットをお渡し、注意すべきこともしっかりお伝えします。

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