自然で永続性のある補綴物(詰め物・被せ物)へのこだわり

詰め物や被せ物をお作りする際、当院では「白さ」ではなく「患者さまの天然の歯に近い自然さ」にこだわります。さらに見た目(色)だけに重点を置くのではなく、噛み合わせなどの機能面(形)も重視します。

自然で永続性のある補綴物

自然で永続性のある補綴物技工物の作成コンセプトとしているのは、本物の歯と同様にしっかりと噛むことができ、メンテナンスも簡単で長持ちする技工物をご提供すること。

当院の歯科技工士は「セラミスト」というセラミック専門の技工士です。歯科技工物は人工臓器、だからこそさまざまな視点からこだわり抜いて技工物を製作しています。豊富な経験と実績、すぐれた技術でお口にお悩みをお持ちのすべての患者さまにご満足いただける「自然な」歯科技工物を作製しています。

正確な診査と治療
噛み合わせなどの「機能面」をきちんと整えるためには、正確な診査に基づいた厳密な調整を行うことがとても重要です。そのため、検査を行ったあとには、口腔内全体を把握した上での調整や治療を心がけています。

治療には必ず拡大鏡を使います。細部までしっかり把握し、寸分の狂いもなく調整していくことに努めています。また、患部だけでなく、ほかの歯や歯ぐき全体の健康維持にも細心の注意を払います。

技工所と密に連携自然で永続性のある補綴物
当院には専用の技工所があり、セラミック専門の技工士は院内に常駐しています。毎回の診察に立ち合い、技工士自らが直接患者さまのお口の写真を撮影したり、型取りを行ったりします。ご要望も細かく伺いながら、ていねいに製作準備を進めます。

まずは、お悩みをご相談ください