歯周検査結果が一目で分かる診断書(業務記録)を作成しています。
歯周病の検査は歯周ポケット検査、歯の動揺度検査、プラーク付着検査を行います。このデータは担当の歯科衛生士が患者さまの現在の状況が過去も含め、どのような経緯や状態にあるのかが一目でわかるように記録しています。また患者さまにあった対策や改善方法もわかりやすくご説明します。
【歯周組織精密検査】
歯周病の検査は歯肉の状態、歯周ポケットの測定、エックス線検査を行い、歯みがきの方法(清掃状態)、や全身の病気、喫煙、食生活などから歯周病の要因も調べます。むし歯や不適合なかぶせ物・入れ歯・歯並びなど間接的な原因があれば、改善する必要があります。