1. お子様の負担の少ない小児矯正治療
お子様の矯正治療のポイントは、顎の成長を予測し、お子様にあった矯正治療計画を立てることです。当院では小児矯正治療の経験が豊富な院長が、お子様とのコミュニケーションも重視し、心身ともにお子様の負担が少なくなるように配慮しております。
2. 3歳から受け口矯正治療(ムーシールド)
下の歯が上の歯より前に出ている受け口(反対咬合)は今まで3歳児検診で指摘されても、「永久歯になれば改善されることもありますので、しばらく様子をみましょう。」ということがよくありましたが、データによると3歳で受け口の場合、自然に治るのは6.4%(100人に6人)くらいしかいないことがわかりました。つまり100人の受け口を指摘された3歳児のうち94人ほどは自然には治らないということなのです。そのため小児の反対咬合は特に早期の診断・早期の治療が必要です。当院では、ムーシールドを使用し、受け口の早期改善をすすめております。